ゲームAIを作ろうとしてあきらめた話

きっかけ

ことの発端は、「マス目ごとの移動がしたい」と思い、Google先生に「unity マス目移動」と聞いたことだった。
【Unity】タイルマップで作る敵AI
このサイトを開いてみるなり、「違うやん！」と思いつつも、

いずれ経路探索のアルゴリズムも学習してみたいところです。(上記ブログより)

と思った。俺はさっそく調べたがな（傲慢）

すると、早速いい記事が出てきた。
ゲームAI -基礎編- 『知識表現と影響マップ』- Cygames Engineers' Blog
さすが現場で働くエンジニアさん。めっちゃいい記事。

「ダイクストラ法」「影響マップ」というものを覚えた。Google先生に聞くと面白い記事がいっぱい出てくる。

考え方

女の子AIが動いてるの見てると面白い！よし、実装だ！ ・・・と思った矢先、どう実装したらいいんだ？

すずきかつーき(@divideby_zero)さんがTilemapでライフゲームを実装していたのを思い出し、質問させていただいた。

ちょっと出先＋そこそこ前に作ったものなので詳しいことを覚えていないんですが、周囲のタイルをTIleMapから取るというよりは、Scriptの2次元配列の状態によって画面のTileMapのCellの色を変更するように作っていたはずですー。
なので、求めている情報では無いかもです・・・。

— すずきかつーき (@divideby_zero) 2019年1月2日

Tilemapから取得しているのではなく、配列から取得しているのだそう。すずきかつーきさん、ありがとうございます。

また、BearBeatCat(@bearbeatcat)さんからある考えを聞いた時。

あんまり深い事ではないんですけど、MonoGameだと基本的に描画と動作の処理を分けて考えて制作していたのですが、Unityだとあまり動作と描画を分けるような意識はしてないでゲームオブジェクト単位で考えていたので、なかなか落ちものパズルゲームを作るとなると、その考え方が邪魔になっていたなって

— BearBeatCat (@bearbeatcat) 2019年1月14日

この話はつながると思った。

1か月後

無理！！！

しばらく触りません。他のを作ります。お二人方、すみません。