一万円札をなくしちゃいまいた
2019年4月3日8時50分、タイトルの通り、一万円札をなくしたのに気づいた。
経緯
4月2日13時32分
部活の帰りに、昼食を取ろうと財布を取りだしたら、14円しかなかった。財布を出せばお金はあると思い込んでいた。
4月3日7時55分
部活の帰りに買い物をしたいので、家の貯金に手を付けた。千円札も五千円札もなく、一万円札しかなかった。ピン札だったので、折り目を付けないように曲げて、ポケットにつっこんだ。そのまま部活に行った。
その日は雪が降っていて、風は強かった。
移動中、ポケットに一万円札をつっこんだことなど覚えていなかった。ただ部活に間に合いたいこと、できれば余裕をもって着きたいこと、MOTHERのギーグのこと、ハシブトガラスが鳴いていることしか頭になかった。
4月3日8時50分
部活の場所についた。ポケットに手をやると、そこに一万円札はなかった。
取り戻せそう?
無理。
だいいち、いつ、どこで、なぜなくなったのかわからない。
移動中だとは思うが、予想でしかない。なにせ、MOTHERのギーグのこと、ハシブトガラスが(ry
さらに、その日は風が強かった。一万円札など、簡単に吹き飛んでしまうだろう。
そして、お金に署名はできない。私が持ち主であると証明することなどできない。
元気を出そうと試みる
「一万円 なくした」で検索すると、結構でてきた。
そのうちに、損して得取れということで、話のネタにしようという人がいた。それをこうして実践したのだ。
いつか返ってくるという人もいた。そんなことより、
一万円札なんて紙きれだ!!!
お金に実体はない。お金自体に価値なんてない。
社会がお金に価値を認めているだけだ!
(気になる人は調べてね)
・・・と、いろいろ書いていたら、スッキリしました。お金に対する愛情が足りなかったようです。皆さんもお金を愛してあげましょう。